○玉生委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。 —————————————
○玉生委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、恩給法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 趣旨の説明を求めます。金丸総務庁長官。 ————————————— 恩給法等の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○玉生孝久君 ただいま議題となりました在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、 第一に、在ウィーン国際機関日本政府代表部、在マーシャル日本国大使館及び在ミクロネシア日本国大使館を設置するとともに、これらの在外公館に勤務する在外職員の在勤基本手当の基準額を定めること
○玉生委員長 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 本案審査のため、本日、参考人として日本赤十字社外事部長近衛忠煇君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○玉生委員長 これより会議を開きます。内閣提出、在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 趣旨の説明を求めます。宇野外務大臣。 ――――――――――――― 在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 ――――――――――――
○玉生委員長 御異議なしと認めます。よって、理事に 熊川 次男君 斉藤斗志二君 及び 塚田 延充君 を指名いたします。 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午前十時十一分散会
○玉生委員長 これより会議を開きます。 理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い、現在理事が三名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○玉生孝久君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、昭和天皇の大喪の礼の行われる日を休日とする法律案は、昭和天皇の大喪の礼に際し、国民こぞって弔意を表するため、平成元年二月二十四日を休日としようとするものであります。 次に、国民の祝日に関する法律の一部を改正する法律案は、皇位の継承に伴い今上天皇の誕生日である十二月二十三日
○玉生委員長 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。 国政に関する調査を行うため、本会期中 行政機構並びにその運営に関する事項 恩給及び法制一般に関する事項 公務員の制度及び給与に関する事項 栄典に関する事項以上の各事項について、衆議院規則第九十四条の規定により、議長に対して承認を求めたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○玉生委員長 御異議なしと認めます。それでは、理事に 宮里 松正君 及び 谷津 義男君 を指名いたします。 ――――◇―――――
○玉生委員長 これより会議を開きます。 まず、理事の補欠選任の件についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い、現在理事が二名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○玉生孝久君 ただいま議題となりました宮内庁法の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、 第一に、大行天皇崩御に伴い、宮内庁の内部部局として、皇太后に関する事務をつかさどる皇太后宮職を設置し、皇太后宮大夫を置き、これを特別職としようとするものでございます。 第二には、大行天皇の御喪儀関係事務等を整理するため、侍従次長を当分の間一人増員
○玉生委員長 本日付託になりました内閣提出、宮内庁法の一部を改正する法律案を議題といたします。 趣旨の説明を求めます。小渕内閣官房長官。 ————————————— 宮内庁法の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○玉生委員長 御報告いたします。 去る七日、大行天皇におかせられましては、にわかに崩御あらせられました。 まことに痛恨のきわみであります。 ここに謹んで弔意を表し奉ります。 ————◇—————
○玉生委員長 これより会議を開きます。 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 このたび私は内閣委員長の重責を担うことになりました。 委員各位の格別なる御指導、御鞭撻を心からお願いをいたす次第であります。 ————◇—————
○玉生政府委員 総理府所管のうち国土庁の昭和五十八年度一般会計歳出予算について、その概要を御説明いたします。 国土庁の一般会計歳出予算は、二千四百十八億一千二百余万円を予定しておりまして、前年度予算に比べ、八億四千三百余万円の増加となっております。 その主要な内容は、 第一に、第三次全国総合開発計画の定住構想の促進を図るための国土計画の推進 第二に、地価の安定、適正な土地利用の促進等の総合的土地対策
○玉生政府委員 このたび国土政務次官を拝命し、中央防災会議事務局長として、災害対策の重責を担うこととなりました玉生孝久でございます。 今後、大臣を補佐し、委員長を初め委員各位の御指導を仰ぎながら、災害対策に全力を尽くしてまいる所存でございますので、委員長を初め委員の先生方の格別なる御指導を賜りますよう特にお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。(拍手)
○政府委員(玉生孝久君) このたび国土政務次官を拝命いたしました玉生孝久でございます。 もとより微力でございますが、大臣を補佐いたしまして、国土行政の推進のため最善の努力を傾けるつもりでございます。 委員長初め委員の皆様方の格別な御指導を特にお願いを申し上げましてごあいさつといたします。(拍手)
○玉生政府委員 昭和五十七年度文部省所管予算につきまして、その概要を御説明申し上げます。 昭和五十七年度の文部省所管予算につきましては、いわゆるゼロシーリングのもとに、臨時行政調査会の第一次答申を尊重しつつ編成いたしたところでありますが、文教は国政の基本であるとの認識に立ち、教育、学術、文化の諸施策について予算の確保に努めたところであります。 文部省所管の一般会計予算額は四兆五千八百四十八億三千四百万円
○玉生政府委員 このたび文部政務次官に就任いたしました玉生孝久でございます。 私は、文教行政という国政の根幹にかかわる重大な問題に携わることになり、身の引き締まる思いがいたしております。微力ではございますが、大臣をよく補佐し、全力を尽くして教育、学術、文化の振興に取り組んでまいる決意でありますので、委員長並びに委員の皆様方の御指導、御鞭撻をお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。(拍手)
○政府委員(玉生孝久君) 今度文部政務次官に就任をいたしました玉生孝久でございます。 教育は国政の根幹をなす重要な事柄でございますので、新しい大臣を補佐いたしまして、全力を挙げてこの問題に取り組む覚悟でございますので、委員の皆様方の御指導を十分賜りまして一生懸命やるつもりでありますので、よろしくお願いを申し上げる次第であります。 ありがとうございました。(拍手)
○玉生委員 私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となりました日本社会党提案の「行政改革を推進するため当面講ずべき措置の一環としての国の補助金等の縮減その他の臨時の特例措置に関する法律案」を撤回のうえ、再提出を求めるの動議に関し反対の討論をいたすものであります。 行財政の改革は、今日のわが国の最大の政治課題であり、国民の声であります。とりわけ、現在の赤字財政から早期に脱却し、その健全化を図ることは
○玉生孝久君 私は、ただいま議長から発議されました会期を六月六日まで十七日間延長する件につきまして、自由民主党を代表して、賛成の討論をいたすものであります。(拍手) 第九十四回国会は、明二十日をもって会期最終日を迎えるのでありますが、議案の審議状態を見ますとき、内閣提出法律案七十四件のうち、両院を通過成立いたしましたものは四十九件であります。まだ参議院で審議中のものが十七件、本院には、未付託のものを
○玉生委員 自由民主党からは会期延長のお願いを申し上げているわけでございます。 現在の諸般の情勢、議案の審議状況、参議院の状況にかんがみまして、明後五月二十一日から六月六日まで十七日間延長されるよう、自由民主党を代表いたしまして会期延長に賛成いたす次第であります。(拍手)
○玉生委員 ただいま議題となりました航空機輸入に関する調査特別委員会の設置につきまして、自由民主党を代表して、反対の意見を申し上げます。 第九十二回、第九十三回国会において申し上げましたとおり、航空機輸入に関する調査特別委員会は、設置以来審議を通じてその調査目的を達成し、国会におけるその使命はすでに終了したものと考えます。したがいまして、設置につきましては反対であります。 以上であります。(拍手
○玉生委員 普通の年とまた違う意味がことしはあるわけですから、毎年どおりやっておるのだから、ことし、たとえて言いますとそういうふうな閣議発言をされてそれで通るというものじゃないと思うのですね。そういう点にひとつ気をつけられまして、当面の財政運用について上手にやってもらいたい、こう思うわけであります。 これに関連して一、二点お伺いしたいのであります。 去る四月二十二日、産業計画懇談会が財政再建について
○玉生委員 公共事業等の契約率を上半期六〇%に抑えるという抑制型の方針が示されておるわけであります。これは山間僻地等におきましては、やはり例年どおり、この枠にこだわらずにひとつ前倒しにしていただかぬと困るところもあるわけですね。そういう点についても御留意願いたいということ。 それから、旅費等については何%ぐらいの目標で節減を図るというふうなことをお考えですか、このことについて伺います。
○玉生委員 まず一つ先に聞きたいことは、すでに成立を見ました五十五年度の予算は、政府の公債発行額の一兆円減額でありますとか、経費の節減合理化に努めておいでになりますし、税制面では租税特別措置の整理等に最大限の努力を払われまして、財政再建の第一歩を踏み出したものと評価しておるものでありますが、今後の問題は、この予算をいかに適切に執行していくかだと思うわけであります。新たに、本年に入ってからの金利の引き